MUTT Motorcycle(マットモーターサイクルズ)

マットモーターサイクルズとは

イギリスのバイクメーカーであるマットモーターサイクルズ。
MUTT(マット)とは雑種犬を意味し、15年にわたってビンテージバイクのカスタマイズを手がけるベニー・トーマス氏が立ちあげたメーカーです。
数々のパーツを組み合わせて、手作りで組み上げたバイクはヒットを飛ばします。
好評な売れ行きから海外販売網を構築し、2019年には日本でも販売されることとなりました。
ノートンやモト・モリーニなど海外バイクメーカーの輸入を手がけるPCIが、国内での販売代理店となっています。

マットモーターサイクルズのバイク

ハイエンドなビンテージカスタムバイクを手がけてきましたが、より気楽に、安く、そして楽しく乗ることができるバイクを目指したバイクを販売しています。
125ccモデルは50万円前後、250ccモデルは60万円前後の価格帯で展開しています。

FSR 125/250

クラシックスタイルのFSRは、15Lの燃料タンクに、ワイドタイヤを履かせた17インチホイールになっています。
ステンレス製マッドガードやCNS加工されたグリップなど黒で統一し、車体色はマットブラックです。

AKITA 125/250

秋田犬がモチーフのAKITAは、人見知りするけども仲間に対して強い愛情をもつ犬種ということから、この名がついたそうです。
巨大な角型燃料タンクに短いローシートが特徴で、ブラックとシルバーの2色が展開されています。