Mash Motorcycles(マッシュ)
Mash Motorcyclesの歴史
Mash Motorcycles(マッシュ)は、フランスに拠点を置く新興のバイクメーカーです。
ヨーロッパにおいて様々なモーターサイクルブランドや部品を長年取り扱ってきた(1976年より事業展開)実績のあるフランスのインポーター「SIMA」社の一部として展開されています。
SIMA社が長年培ってきた市場のニーズを的確に読み取る力を背景に、Mashは瞬く間に欧州の若者を中心に支持を集めました。 特にフランス国内の125ccクラスにおいては、トップクラスの販売台数を記録するなど、ネオレトロブームを力強く牽引する存在として急成長を遂げています。
誕生から比較的歴史の浅いブランドではありますが、少なくとも2011年にはMotoMondo社による取り扱いが開始されています。現在ではヨーロッパ全域に販売網を広げており、日本市場にも上陸を果たして着実にファンを増やしています。
Mash Motorcyclesの特徴
Mash Motorcyclesの最大の特徴は、1970年代のクラシカルな雰囲気を色濃く纏ったレトロモダンスタイルにあります。外観は異なる時代のものに見えますが、中身は完全に現代的な造りとなっています。
手軽な排気量のモデルを豊富にラインナップしており、最新のテストベンチを用いた厳格な品質管理や近代的な組み立て工場での生産を通じて、高い品質と信頼性を確保しています。フランス発祥のブランドらしい洗練されたデザインセンスも大きな魅力の一つであり、日常の足としての実用性と趣味性を高い次元で両立させています。
Mash Motorcyclesの象徴的なバイク
Mash Motorcyclesのラインナップには、50cc、125cc、250ccから750cc、さらにはスクーターまで幅広いモデルが存在します。さらに、現代のメーカーとしては非常に珍しい、サイドカーが装着されたユニークなモデルも正規ラインナップとして展開し、注目を集めています。
その代表例である2025年モデルの「B-Side 500」は、3人乗りの仕様となっており、445ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載しています。最高出力は約53馬力を発揮し、リバース(後退)ギアやコンバインドブレーキなどの実用的な機能も装備されています。
